産廃中間処理
現場写真
| 業種 | 産廃中間処理 |
|---|---|
| 対象物質 | 発泡スチロール溶解臭 |
| 機種 | バイオデオライザー(旧型) |
| 処理風量 | 15m³/min |
発泡スチロール溶解時に発生するスチレンガスが市の基準値を0.5ppmもオーバーして排出されており、また近隣苦情もあったため、行政指導のもと脱臭対策を取らざるを得なくなっていた。以前に活性炭脱臭塔を導入していたが、臭気ガスはヤニ・タールが多く粘性を帯びていたために運転後2~3日で目詰まりして脱臭機能を果していなかった。
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バイオデオライザー導入後はスチレン単体は50%程度しか削減できなかったが、同時に発生するヤニ・タールは確実に捕捉できた。そのため既設活性炭脱臭塔の負荷が激減し、従来の活性炭の能力を発揮できるようになったため、残留スチレン成分は活性炭で吸収できるようになった。
最終的なスチレン排出濃度は0.02ppmとまったく問題ないレベルまで削減できた。同時に活性炭の寿命が5倍以上となり、活性炭材料費・交換手間費を大幅にコスト削減できる結果となった。


