9月 2014

実験レポート 脂肪酸排水の実験結果

脂肪酸排水の実験結果

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最近めっきり涼しくなりましたね。まるで、お彼岸を過ぎたような気温で、季節感が狂います。

先日、関西の金属加工油を製造販売されている工場で、ポリドラムにおける排水処理実験をおこないました。

  ※ポリドラム実験機についての詳細は… https://www.aience.co.jp/download/spec.html

私も実験開始開始時に立ち会いましたが、排水は、見た目は色がグレーで油分が相当含まれているように見受けられました。

しかし、実験機に入れた段階で、これなら浄化できそうだなぁと、これまでの経験から直感的に判断し、「多分浄化できると思いますよ。」と軽口がこぼれてしまいました。

その結果は、添付のデータが示す通りですが、凝集剤など一切使用せず、アクアブラスターの曝気と4gのバイオ投入だけでした。

後日、工場長にお会いしたところ、「見た目にも時間を追う毎にきれいになっていくのが判ったので、びっくりしました!」と仰って頂き、来季予算に組み入れて頂けることになりました。

散気管 アクアブラスター, 排水処理システム |

調整槽での容積負荷

昨日、1500tの調整槽にアクアブラスターを納入させて頂いたお客様とお話しさせて頂きました。

導入後1年9か月経過した現在、調整槽での滞留時間が6時間に満たないにも関わらず、容積負荷で、1.9~2.0kg・BOD/日の処理ができているとお話しして下さいました。

風量は、水槽1㎥あたり、45L/min(H.W.L時)です。

訪れた某大手水処理メーカーさんにそのを話されたところ「信じられない」と驚かれていたそうです。

実際に、その他のお弁当工場では、担体も使用せず、アクアブラスターだけで、2.6kg・BOD/日処理しておりますので、不思議ではないのですが、6時間足らずでそこまで処理が進んでいるという事は、うれしいお話しでした。

工業団地総合排水処理場 曝気槽
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