散気管・アクアブラスターの効果

先日、某自動車工場の※シャワーテスター循環ピットに散気管アクアブラスターを納入して、1年と2カ月経過した現場に行ってまいりました。(※新車に四方八方からシャワーを吹きかけて雨漏りがないかどうかを検査するラインです。)用件は、多少の別件トラブルも発生したので、アクアブラスターも点検してほしいとの事でした。

無事に何事もなく、点検を終えたところで元請け業者さんとお話しする機会があったのですが、その担当者さんから、昨年の受注当時のちょっと衝撃的な話しを聞かされました。

「ユーザーから、どうしても循環水浄化にアクアブラスターを導入したいとリクエストがあったから仕事を請けたが、当初はアイエンスのプレゼン資料に記載されているような効果が発揮されるとは、まったく思ってもいなかった。」と・・・

元請け業者さんも大手企業のため、請けた以上は責任を追及されるので、従来取引のある水処理業者さんにアイエンスと同じような循環水浄化ができないかと、訪ねて回ったそうなのですが、一様に・・・

「こんな処理数値が出るわけない!」
「アイエンスがデータをねつ造して資料を作成している!」

と仰っていたそうで、正直なところ不安になられていたようです。
しかし、いざ運転をかけてみて、1年以上経過した現在では、『確信に変わった!』と仰っていただけました。
写真をお見せできないのが残念なのですが、何せ世界最高峰の自動車工場と言っても申し分ない工場なものですから、とってもシークレット性が高くて・・・・・
残念ながら、私には手の届かない車です・・・ (^^;

散気管 アクアブラスター, 循環水処理システム