化学工場の排ガス処理状況

暑くなってきましたねぇ…!

歳のせいか、気温差についていけず、4月病になりやすい4月生まれの私ですが、ようやく自律神経が追い付いてきた感じです。

さて、昨日は出張で、昨年末に納めさせて頂きました某現場の臭気測定に立ち会ってまいりましたので、そのご報告をさせて頂きます。

樹脂の溶解排ガスなのですが、出口部分の写真からも、ヤニやタールが多く発生していることがお分かり頂けると思います。

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そのガスをデオライザー2台で捕捉して、デミスターで水分除去して放出しているのですが、果たして結果は・・・

まずは、1段目のデオライザーの捕捉状況です。

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期待通り、先発ピッチャーが結構頑張ってくれていることが判明いたしました。

そして次に中継ぎ2番手のデオライザー内部写真です。

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ここでもきっちりと捕捉してくれています。

最後に伝説のクローザー(LINDBERGの「every little thing every precious thing」が恋しい今日この頃ですが)水分除去を行うデミスターの登板です。

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非常にきれいな状態で、ヤニやタールが回ってきていないことが水滴からもお分かり頂けると思います。

この水滴に素手で触れても、透明で臭いもなく、粘つきもまったくありませんでした。

脱臭機の金額は、どうしても出来得る限りお客様の予算内に収まるようにと考えてしまいますので、商売としては非常に割が合わないのですが、このように明確な結果が出ますと、利益度外視で嬉しい瞬間です。

スクラバー デオライザー, 排ガス処理システム