姫路信用金庫様の本店において…

久しぶりのブログ更新です…

先日15日に、姫路信用金庫様の本店におきまして、JICAの施策で来日された途上国の行政官さん方に、弊社の事業を発表させて頂きました。

姫路信用金庫様の本店

各国で中小企業振興に携わっておられるエリートの方々だそうで、日本の中小企業政策のあり方を研修しに来られてました。

私では、非常に役不足であったと思いますが、環境の事にも非常に興味を持ってくださって、13時という眠たい時間にも関わらず熱心に耳を傾けて頂き、鋭い質問も多く頂戴致しました。

こうした場を与えて下さり、色々な国の方と触れ合えました事、心より感謝申し上げます。

色々な国の方と触れ合えました事、心より感謝申し上げます。
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SS分がどうしてなくなるのか?

今年一番の寒波が到来しておりますが、お身体は壊されておられませんでしょうか?

寒い中ではございますが、昨日も当社排水処理システム「AIS」(アイエンス・イノベイティヴ・システム)を納入させて頂いて1年7か月になります鶏肉加工工場の現場に、代理店様をご案内させて頂きました。

代理店様は、大手水処理会社の子会社に長く勤められている排水処理のエキスパートですが、「どうしても、アクアブラスターだけでSS分がなくなるとは信じがたい。」ということで実際に現場をご覧いただきました。

シマナカ様 排水処理設備と処理推移

各水槽を自ら確かめられ、順にSS分や油脂分までなくなっていることを確認されておられました。

このように、これまで排水処理を長く行ってこられ、苦労されたた方ほど、SS分や油脂分がアクアブラスターだけでなくなるとは信じられないと現場を見に来られます。

裏を返しますと、これまでこのようなシステムは、これまで存在しなかったので、排水処理技術を大変進歩させるものだと確信致しております。

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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になりました

本年も何卒よろしくお願い申し上げます

早速ではございますが、今年の抱負を述べたいと思います。

2016年は、それぞれのお客様から、これまでにない信用を頂戴したこと、新分野でもお客様のお役に立てたこと、これまで想像もつかなかったことが実現したことなど本当に良い年となりました。

2017年は、お客様の満足度をアップし、更なる信頼を得られるように心掛けることと、これまで積み上げてきた技術の集大成を発表する年と考えております。

その第一弾として、下水放流前の除害設備「アイエンス イノベイティヴ システム」通称「A I S」を発表させて頂きます。

水槽01

「A I S」とは、加圧浮上装置や薬剤などを一切使用せず、アクアブラスターとバイオ供給だけで、スラッジの処理を必要とせず、腐敗臭も発生しない画期的なシステムです。

しかしながら、新しい技術ではなく18年も磨き上げてきた排水処理技術で、責任設計施工で15件もの実績があり、揺ぎ無い「技術的な新定義」を構築できたので、満を持してリリースさせて頂きます。

いずれの現場も、一切スラッジや汚泥の処理は行っておらず、腐敗臭が発生している現場も皆無です。

これまで水処理に携わられてきた方ほど「冗談でしょ?」と仰られますので、「アイエンスの新定義」というパンフレットも作成させていただきました。

アイエンスの新定義

新定義をまとめたものが上記の図になりますが、大学の教授数名も賛同してくださいました。(詳しくはパンフレットで…)

それでは皆さま、今年こそ排水処理の既成概念を覆し、お金のかからない排水処理をご提案させて頂きますので、ご注目頂けましたら幸甚に存じます。

以上、本年もご指導ご鞭撻を賜り、弊社に足りない点を忌憚なくご教示頂き、何卒ご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

              平成29年元旦 吉田 憲史

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これだけ費用が安くなる!

暑くなってきましたねぇ・・・エアコン嫌いの私も、とうとうリモコンに手が伸びてしまいました・・・

それは、さておき、アクアブラスターの新パンフレット案を考えているのですが、その際に費用メリットを一覧表にしてみようと思い、下記表を作成してみました。

アクアブラスターに変えるとこれだけ費用が安くなる

費用効果をまとめていて第三者的にも考えたのですが、やはり使用しない理由はどこにも見当たらないと思います。

弊社の設計通りご使用いただいて、上記記載に偽りがあったり、ご満足頂けなかったりするのであれば、いつでも返金させて頂きますので、安心してご用命ください。

それでは、これからの季節、ご自愛くださいませ。

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ベトナム向けODA 案件化調査について

関係各社様のお蔭で、ベトナム向けODA案件化調査の業務完了報告書が完成いたしました。

ベトナム向けODA案件化調査の業務完了報告書

これは、ベトナム国において、弊社アクアブラスターの処理技術が必要とされているかどうかを調査をまとめたものです。

現在、これを元に次のステップである「普及実証事業」にエントリーさせて頂いておりますが、我々の技術が本当にお役に立てるかどうかを確かめる事業になります。

ガレージオフィスから始まった会社の排水処理技術が、日本国内だけでなく新興国でも認めて頂き、国際基準の製品としてお使い頂けるようになれば、無理して起業した甲斐もあります。

これからも、更に技術に磨きをかけるよう努力していく所存でございますので、変わらずのご援助ご声援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

散気管 アクアブラスター, 排水処理システム |

化学工場の排ガス処理状況

暑くなってきましたねぇ…!

歳のせいか、気温差についていけず、4月病になりやすい4月生まれの私ですが、ようやく自律神経が追い付いてきた感じです。

さて、昨日は出張で、昨年末に納めさせて頂きました某現場の臭気測定に立ち会ってまいりましたので、そのご報告をさせて頂きます。

樹脂の溶解排ガスなのですが、出口部分の写真からも、ヤニやタールが多く発生していることがお分かり頂けると思います。

樹脂の溶解排ガス

そのガスをデオライザー2台で捕捉して、デミスターで水分除去して放出しているのですが、果たして結果は・・・

まずは、1段目のデオライザーの捕捉状況です。

デオライザーの捕捉状況1
デオライザーの捕捉状況2

期待通り、先発ピッチャーが結構頑張ってくれていることが判明いたしました。

そして次に中継ぎ2番手のデオライザー内部写真です。

デオライザー内部

ここでもきっちりと捕捉してくれています。

最後に伝説のクローザー(LINDBERGの「every little thing every precious thing」が恋しい今日この頃ですが)水分除去を行うデミスターの登板です。

水分除去を行うデミスター1
水分除去を行うデミスター2

非常にきれいな状態で、ヤニやタールが回ってきていないことが水滴からもお分かり頂けると思います。

この水滴に素手で触れても、透明で臭いもなく、粘つきもまったくありませんでした。

脱臭機の金額は、どうしても出来得る限りお客様の予算内に収まるようにと考えてしまいますので、商売としては非常に割が合わないのですが、このように明確な結果が出ますと、利益度外視で嬉しい瞬間です。

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コピー品にご注意ください!

中国でアクアブラスターをほぼ100%コピーした会社を発見致しました。

アクアブラスターは、正しい設計の下で使用しなければ、性能を発揮することができないので、購入された会社があれば非常に心配です。

アクアブラスターのコピー品にご注意1
アクアブラスターのコピー品にご注意2
アクアブラスターのコピー品にご注意3

パンフレットの内容までコピーしています。

唯一、少し色を変えているところが、余計に情けない話ですが・・・

アクアブラスターのコピー品にご注意4

中国の皆さん、正々堂々と真向から独自の技術で勝負を挑んできてください。

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鉱物油の分解 最新情報!

久し振りの更新、誠に恐れ入ります。

ようやく案件が一段落するG.W前に入ってまいりましたが、お陰様で、これまでならば比較的暇になる時期にも関わらず、排水処理、排ガス処理ともに多くの受注を頂戴しており、本当に有り難い限りと心から感謝致しております。

今回紹介させていただきますのは、中古トラックのエンジンを解体洗浄されている埼玉県下の工場様で、ブラスタータンクをご活用頂いているお客様の例です。

ブラスタータンクをご活用頂いているお客様

納入させて頂いて1年を経過致しますが、結果は写真のとおりで、鉱物油混じりの排水が3日ほどで見事に1次処理されております。

処理された水は、2次処理槽の合併浄化槽に流れ込むのですが、今のところ問題なく喜んでいただいております。

合併浄化槽と聞きますと、何でも処理できそうなのですが、こうした鉱物油や厨房の油には弱いので、ブラスタータンクで前処理を行うことをお勧めさせていただきます。

臭いもなくなり、汚泥のバキュームの回数が減ること間違いありませんので、お困りの現場がございましたら是非ご相談ください。

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鶏肉加工工場様 排水処理水質

鶏肉加工工場様でのアクアブラスター排水処理設備が半年経過いたしましたので、各槽ごとの数値をまとめてみました。

各槽イメージ

分析値をまとめてみましたが、写真で見た目通りの数値が得られています。

分析値

何度も記載させて頂いておりますが、活性汚泥法ではなく、加圧浮上装置などの設備や凝集剤、pH調整剤などの薬品など一切使用しておりません。

アクアブラスターの処理能力が、よくお判り頂けるかと存じます。

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気泡サイズについて

先日10月6日にNHKのクローズアップ現代で「小さな泡が世界を変える」という番組が放映されていましたが、そのせいか散気管 アクアブラスターで発生する気泡径を聞かれることが多くなりました。

そこで、すぐにお答えできるようにブログに記載しておきたいと思います。

結論から申し上げますと、その番組でもウルトラファインバブルを「水の中で浮かない気泡」としていましたが、まずは下記URLより『散気管 アクアブラスターによるエアレーション動画』でご確認ください。

https://www.aience.co.jp/movie/

動画でも確認できますように、両サイドの気泡は煙状で下へ下へと沈んでいきます。もちろん、下降流が発生していることもありますが、下降流があっても大きな気泡は浮いてしまいますよね。

これまでに滋賀県立大学や産総研に気泡径の計測依頼を行いましたが、いずれも「気泡が沈んでいるのだから計測する必要はありませんよ!」と仰って頂きました。その時の計測技術は、20μまでしか計測できませんでしたが、酸素濃度や溶解率から、それ以下の気泡が発生していることは容易に判断できるとも仰ってました。

また、バブルが弾けているのかアクアブラスター内の衝撃でそうなっているのかは分かりませんが、酸化還元電位が数分で+3桁から+1桁になることは、これまでのほとんどの実験で証明されています。

そのことから、わずかながらでも電気作用が生まれているとも思われますので、共有結合やイオン結合までは切れなくても、水素結合などはほどいてしまう可能性があるということです。

しかしながら、私個人と致しましては、まったく気泡径にこだわってはいません。何故なら、アクアブラスターの主目的は、「小さな気泡を発生させることではなく排水を処理すること。」だからです。

先日10月6日の日も、6月から稼働している鶏肉加工工場の排水処理場を数社の方にご見学いただきましたが、新工場の節水率がよく、排水量70t/日設計のところ、35t/日になっており、処理が出来過ぎていると工場長からお聞きしました。

鶏肉加工工場ですから、原水濃度はお察しがつくかと思いますが、約3日曝気槽滞留で・・・BOD:12mg/L・ S S:17mg/L ・ n-hex:1mg/L以下にまで処理が進んでいます。もちろん活性汚泥処理ではなくアクアブラスター曝気だけの処理で下水放流ですので、沈殿槽はありませんが、上記項目だけで申しますと、あと少しで瀬戸内放流ができる値にまで処理が進んでいます。(現実問題としては窒素とリンがオーバーしますが…)

従いまして、下水道放流値がSS:300mg/L以下であることから、SSスクリーンで固液分離されたし渣物除去は必要ですが、汚泥の処理はまったく必要ありません。(弊社設備で下水放流の現場は、いずれも汚泥処理は行われておりません。)

また、活性汚泥処理現場に納入した結果も同じく動画ページの「食品コンビナートの総合排水処理場」でご覧いただけましたら幸いです。現状の問題解決の糸口になるかも知れません。

以上、今日は少し理屈っぽくなりましたが、難しく考えず、アクアブラスターで排水処理を単純にしていきましょう!

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