脱臭機の選び方

脱臭機を導入しようとした時、どこのメーカーの、何を使えばいいのかわからないですよね!私は、お客様に脱臭機を勧める際、まず 『消去法』 で選んでくださいと申し上げています。何故なら、脱臭方式には完成されたものがなく、どの方式も一長一短があるからです。

脱臭方式には、大きく分けて、

①火力や熱で臭いを燃やしてしまう、燃焼方式
②活性炭やゼオライトによる、吸着方式
③水や薬液で洗浄する、洗浄方式
④その他、光触媒やオゾン方式

などがありますが、④の光触媒やオゾンは反応時間が長く、工業系の脱臭には向かないので、基本的には、①~③の方式を比較検討していただくようにしています。そして、対応可能である物質か、ランニングコストはどれが安いのかを選んでいただければと思います。

バイオデオライザーの特徴は、

①水膜で捕捉するので、『気液接触効率』がすこぶる高い。
②水膜なのに、『低圧力損失』
③接触材が、『カートリッジ式』で、何度でも洗って使用できる。
④メンテナンスに時間を要さず、費用が安い。
⑤見た目が、『素敵!』・・・これは、ひいき目でした (^^;

消去法で消去して、『バイオデオライザー』を選んでいただければ幸いです!

スクラバー デオライザー, 排ガス処理システム |

2012年を迎えることができました。

2012年を迎えることができました。
昨年は、東北大震災がありましたので、新年のご挨拶は控えさせていただきますこと、ご理解賜りたく存じます。
昨年は、色々とお世話になり、本当にありがとうございました。
4月に満48歳を迎える年男の今年は、本当に飛躍の年にしたいと考えています。
今年の目標は、アクアブラスターを使用した、曝気とバイオだけの、『夢のような排水処理』をもっと多くの方に知っていただき、コストダウンのお役に立てるように、努力を積み重ねたいと思います。
地中埋設型のシステムユニットも新春より販売を予定しております。
また、バイオデオライザーの更なる機能性向上と、高濃度少風量用脱臭機、「デオブラスター(仮称)」の製品化にも注力したいと考えております。
今後とも、皆さまのご要望にもできる限り応えるように頑張りますので、「こんな装置ができないか?」というリクエストもたくさん頂戴出来れば幸いに存じます。
また、私の力不足ゆえ、至らない点が多々あろうかと思いますが、老若男女関わらず、心よりご指導、ご鞭撻を賜りたく存じます。
そして、皆さんに愛され、喜ばれる会社を目指し、少しでも世の中のお役に立ちたいという所存でございますので、本年も何とぞ、よろしくお願い申し上げます。

その他 |

超高級車のシャワーテスター循環水の浄化

つたない文章力で書いているにも関わらず、結構楽しんで読んでくださる方も多く、本当にありがとうございます。
にも関わらず、相変わらずのサボりブログで誠に申し訳ございません!

今日は、今年のはじめに国産の超高級車の雨漏り検査ライン循環水浄化にアクアブラスターを導入させていただいたお話をひとつ。

雨漏り検査ラインとは、通常「シャワーテスター」と言いまして、車内に水が浸入しないかどうかを検査する装置です。地下にピットが掘ってあり、その上にガソリンスタンドにある洗車機のようなトンネルが5mほどあり、その中をベルトコンベアに乗せた車が、四方八方から噴射されるシャワーの中に入っていく仕組みで、大量の水を使うので、水は循環で使用されます。そのため、1週間ほどすると、水は油とその他の汚れに汚染され、腐敗してきます。その水をシャワーするものですから、周辺にドブ臭い臭いが漂い、場合によっては、雑菌が空気中に飛散します。それを防止するためにアクアブラスターを導入していただいたのですが、半年ほど水交換もせずに問題なく運転され、8月にメンテナンスのために水を抜かれたようで、その際に、「汚泥はあまり発生しないと聞いていたのに、少し発生してる!」とお咎めを受けました。

そこで、その汚泥の成分を確かめるべく、第三者機関に調査を依頼したところ、炭素分、いわゆる有機物は、7.5%しかなかったのです。結局、その汚泥の正体は、鉄分が81%亜鉛などその他金属が10%と、全体の92.5%が無機の金属汚泥でした。

その結果には、正直なところ私も少し驚きました。何故なら、有機物が20~30%程度なら合格かなと思っていたからです。

これまで、シャワーテスターの循環水浄化装置は、10箇所ほど設置させていただいておりますが、ここにきて、さらなるアクアブラスターの高評価をいただき、お客様のお役に立てたと思うと、本当に嬉しく思います。てなことを思いながら反面、「一生あの超高級車には手が届かんやろなあ・・・」と悲しくも思う、秋深まる今日この頃でした。

朝晩の冷え込みが強くなってきましたので、皆さま、お体には十分お気を付けください。

散気管 アクアブラスター, 循環水処理システム |

排水の腐敗について

お客さんから腐敗と供給酸素量の関係について話しが上がりましたので、これまでの経験から少しお話しさせていただきたいと思います。

「BOD負荷からすると、十分に空気量は足りているはずなんだけど処理がうまくいかない・・・」

よく聞く話です。そうした現場は決まって腐敗臭が漂っています。
そうした現場の方は、下水道処理のガイドライン(排水処理の教科書)をしっかりと把握された、非常に真面目な方が多いのではないかと思われます。根が不真面目であまのじゃく、学生時代から教科書嫌いの私は、そうした面倒くさいことを一切避けてきましたが、現在アクアブラスターをご使用いただいている現場では、『まったく腐敗臭はしない』といっても言い過ぎではないと思います。それは、教科書ではなく受注した現場で大失敗して、徹底的にイヤというほど思い知らされたからの結果です。

以前にK食品さんでの苦しんだ話しを書かせていただきましたが、慣れない当初は不安もあったので元大手水処理メーカーで設計を行っていた方に設計を依頼させていただきました。上がってきた図面をみて、明らかに調整槽の散気管が少ないなと思い尋ねてみると、「BOD負荷からするとこのエア量で絶対に腐敗しない!」と自信満々だったので、安心して任せることにしました。

いざ試運転が始まり、その2日後には、「調整槽が腐敗してきた!」とお客様から呼び出されました。現場に到着すると、確かに腐敗臭が周辺にまで立ち込めていました。

「腐敗臭はしないという話しだっただろ!!」と担当者にこっぴとぐ叱られ、すぐさまアクアブラスターの増設とブロワの風量アップの改造を行わせていただきました。設計者にクレームとしてその件を伝えても、「そんなはずはない。計算通りだ!」と一点張りなので、仕方なくうちの負担で改修工事を行い、なんとか問題解決に至りました。

そのときの状況ですが、BOD:2000㎎/L、SS:1500㎎/L、n-hex:300㎎/L前後の排水に対して、腐敗していた時のエア量は、『37.5L/min/m3』でしたが、『60L/min/m3』に増量することで腐敗しなくなりました。
しかし、それでもエアの不足感は拭えず、体感上最低でも、『70L/min/m3は必要だな』とその時感じました。

その後、現場主義の同業者と情報交換の中で、水処理が上手くいっている現場のエア量は、『80L/min/m3』以上だよねという会話を耳にしましたが、本当にそうだと思いました。

80L/min/m3だと多すぎると言われる方もいらっしゃいますが、最近では、最先端の大手水処理業者さんでも、90L/min/m3以上で設計されているのが実情です。私の考えは、水処理は一旦始まってしまうとなかなか改造も難しいので、多少の過剰設計でも構わないと思います。

と言いますのも、『省エネや何よりも処理がまず優先』と思っているからです。
処理が設計以上に上手くいって過剰設計と思われるなら、あとでブロワをインバーター制御したり、タイマーで間欠運転したりすることで、省エネもできますし、何とでもコントロールできるからです。実際に、アクアブラスターを導入していただいている路線バスの洗浄や整備を行っている整備工場の鉱物油排水処理の現場のブロワの稼働時間は、1日に10時間しか動いてないんです。

以上、参考になりましたら幸いです。
(微生物と酸素の関係は、過去の9月14日の微生物(バイオ)についてをお読みください。)

排水処理システム |

どうして水膜で脱臭するのか?

最近、バイオデオライザーの臭気物質や塵埃の捕捉能力を高く評価していただけるようになりました。では、どうして他のスクラバーよりも捕捉効率が高いのか、ミクロの世界を現実的なサイズに直してご説明させていただきます。
通常、捕捉したい臭気物質の大きさは、1~10ミクロン程度ですが、それを叩き落とすシャワーの水の粒径は、いくら頑張っても150ミクロンほどにしかなりません。これをミリメートルに直しますと、ジンタンか銀玉鉄砲の玉をソフトボールで当てて落とすようなイメージになります。
ということは、ほとんどの物質が水に接触せぬまま抜けてしまうということなのです。

仮に、接触効率を上げようと充填材を積み重ねても、充填材の隙間を5ミリとし、上記の割合で換算しますと、隙間は5メートルにもなることがわかります。
アイエンスも昔は、充填材からスタートしましたが、お客様の満足を得られないことがよくありました。
塔内通過速度も必要以上に遅くしているのに思ったような捕捉効率が得られないことから、試行錯誤を重ねて、現在の水膜形成に辿り着くことができました。
しかし、上記のヒントをくれたのは、シャワーノズルメーカーの担当者さんでした。

「水の粒径はいくら小さくしても150ミクロン、霧の粒径にしても40ミクロンですから、1ミクロンのものを捕捉するのは至難の技ですよ!」と、さもすれば、シャワーノズルが売れなくなることを覚悟で教えてくださいました。
もちろん、シャワーノズルは、品番こそ変更しましたが、いまだに採用させていただいております。
バイオもそうですが、目に見えないミクロの世界になると、なかなかイメージがつかみにくいものですね!

スクラバー デオライザー, 排ガス処理システム |

「容積負荷」について

 「容積負荷」?・・・一体何のこと、と思われる方も多いと思いますが、水処理を行う際に、処理水槽1立方メートルあたり1日で処理できる負荷量を表したものです。
注)今回は、ちょっと難しい話しになるので、「容積負荷」に興味のある方だけご覧ください。(私なら読まないかも ^^;)
水の汚れは、BOD(生物化学的酸素要求量)やSS(浮遊物質)、ノルマルヘキサン抽出物質(油分)といった指標があり、それぞれ「㎎/ℓ」と容積に対する質量で表されます。
例えば、排水量が100/日で、BODが1,000㎎/ℓであれば、
100×1,000㎎/ℓ=100,000㎎/日で、キログラムに換算すると、1日に100㎏のBOD成分が発生しますということになります。
その100㎏のBOD成分を200tの処理水槽で処理できた場合、100㎏÷200㎥=0.5㎏/となりますので、処理水槽1立方メートルあたり、0.5㎏のBOD成分が処理できたと言えるのです。
わかりやすくするためBODだけを取り上げましたが、その他のSSなども総合的に含めた負荷を処理する必要があります。
従来、公共の排水処理は、有名な「活性汚泥法」で処理されていますが、その際の容積負荷は、平均で0.5~0.6㎏総合負荷//日となっております。
しかしながら、アクアブラスターの処理につきましては、逆算しますと最大で2.6㎏//日も処理できている実際の現場があります。(ちなみに、固定床などの微生物担体は使用しておりません。)
従って、活性汚泥法のおよそ5倍の負荷を消化していることになります。
このようにアクアブラスターを使用することで、容積負荷を上げることができるので、水槽サイズを小さくすることが可能になるのです。
お分かりいただけましたでしょうか?分りにくければ、ごめんなさい!

排水処理システム |

バイオについて その2

さぼりさぼりのブログにも関わらず、結構たくさんの方にご覧いただき、本当に有難うございます。

先日、排水処理設備(除外設備)の申請を行うため、アクアブラスターの排水処理方法の説明に、エンドユーザーさんと某役所さんに行ってまいりました。
ひと通り排水処理のしくみをお話しさせていただきましたが、納入実績が多いことと、硫化水素が発生しないことに非常に興味を示され、「アクアブラスターとバイオだけで(下水道放流までの)処理ができるなど、にわかには信じることが難しいけど、これだけ著名な会社にこれほど多くの設備が入っており、成果もでているので認めざるを得ない。」とおっしゃっていただきました。
そして、最後に、「このバイオは特殊なものですか?」と尋ねられましたが、私がすぐさま、「いいえ!特殊なバイオではありません。正直なところ、バチルス属など通常の浄化菌がいれば大丈夫です。」と答えさせていただきますと、「そうですか!それで余計に安心しました。」とご返答されました。
結局、これまで排水処理ができなかった業者の常套句が、『特殊なバイオ』だったようです。
さらに「あくまでもバイオの種類ではなく、『バイオが好気呼吸の代謝を行っているかどうか』ということが重要なのです」と申しますと、さすがにかなりお詳しい担当者さんのようで、「よくわかりました。これで計画を進めてください。」とGOをかけてくださいました。
アイエンスを立ち上げて10年。これまで辛いことがたくさんありましたが、ようやくアクアブラスターの排水処理が日の目をみるときが近づいてきたのかもです。
この技術は、ブロワさえ回しておけば、あとは自動でバイオを供給していくだけの設備なので、電気さえ確保できれば、メンテナンスが苦手な海外では非常に役に立てるのではないかと考えています。

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散気管 アクアブラスターの評価

 
最近、嬉しい話がありました。
この春に、化学工場さんにアクアブラスターAL-750を30本納入させていただいたのですが、すこぶる分解能力が高いとご連絡をいただきました。
排水中にフェノールが混入しており、処理不良で困っておられたそうなのですが、アクアブラスター導入後は、その問題も解決したようです。
また、別の化学工場さんでも、この春に十数本納入させていただいたのですが、有り難いことに、今月リピート発注を頂戴いたしました。
スラッジイーターも、昨年末に釣り堀の池浄化と酸素供給を兼ねて十数本納入させていただいたのですが、これも今月リピート発注をいただいております。
売上が上がることもそうですが、少しでも世の中に貢献できたのかと思いますと、本当に嬉しく思います。
これに満足することなく、さらに喜んでいただけるような製品開発を進めていきたいと思いますので、引き続き、ご愛顧いただければ幸いです。
厳しい意見も含めまして、ご意見、ご要望を頂戴できればと思います。

散気管 アクアブラスター, 排水処理システム |

微生物(バイオ)について

 
「この微生物(バイオ)を投入すれば、水がきれいになります!」
というセールストークを聞かれたことはないでしょうか?
そして、その言葉を信じて購入したが、効果が出ているのかどうかさっぱりわからない。
といった方は、少なくないように思われます。
また、効果が出ない場合にクレームをつけても、「微生物の投入量が足らない。」
「微生物が死滅するようなものが混入したのでしょう。」とか、それらしいことを言って、ウヤムヤにされたことはありませんでしょうか?
微生物は、確かに素晴らしい浄化能力を持っていることは事実です。この地球がなんとか成り立っているのも微生物抜きには全く考えられません。
では、なぜうまくいかなかったのかということですが、間違いなく言えることは、
「微生物が酸素を吸って二酸化炭素を吐く、人間と同じ好気呼吸の代謝を行っていますか?」ということなのです。
好気呼吸の代謝は、摂取した栄養分をエネルギーに効率よく転換することができるのですが、酸素を大量に使用してしまうため、酸素の供給源がなければすぐに酸欠になって、人間なら死んでしまうところ、したたかな微生物は、苦し紛れに硫酸イオンや硝酸イオンで呼吸をはじめます。そして、それも消費すると嫌気発酵となってしまうのです。
しかし、それは嫌気呼吸、嫌気発酵の代謝といって、好気呼吸と比較すると約1/20の代謝効率となってしまい、副産物として硫化水素や酸っぱい腐敗臭を発生させてしまうのです。
わかりやすい例でお話しさせていただきますと、ドブ川の水が黒いのは、この硫化水素と土中の鉄分が結びついて硫化鉄が作られ、独特のあの臭いが発生するのです。
そうです。勘のいい方はもうお気づきになったはずです。微生物に酸素を与えて好気呼吸を行ってもらい、有機物をバンバン分解してもらえば腐敗臭が発生せず、高効率で自然の力を最大限に生かしたローコストの処理を行うことができるのです。
そこで、排水処理はもちろんのこと、非常に負荷が高く通常の散気管ではまったく歯が立たない塗装工場のカス池でも、効率よく酸素供給ができるアクアブラスターが誕生したのです。
アクアブラスターが目指しているのは、どんなに汚れた水でも常に溶存酸素量が2.0㎎/ℓ以上となるようにということです。一度お使いいただければ、リピーター率が高いことをお分かりいただけると思います。まずは、『微生物 + 十分な酸素』の効果をご確認ください。
ちなみに、嫌気呼吸、嫌気発酵が悪いように聞こえたかも知れませんが、それはそれで脱窒など人間が汚したものをゆっくりおよび力強く、分子のクサリを引きちぎってくれていることも書き添えておきます。ただ、スピードが遅く、悪臭が出てしまうことが難点なのです。

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環境装置における『まやかし』の言葉 その1「ナノバブル」

アイエンスが他に誇れるものは、排水処理と脱臭に関しましては、「できるのもは、ここまで出来る!」「できないものはこれくらいしか出来ない!」また、「実際に実験をしてみなければわからない!」とはっきり申し上げれるほどの技術的研究と販売実績を積み重ねてきたことではないかと思います。
もちろん、これまでお客様に納入させていただいて、最初からすべて100点なんて装置はありませんでしたが、それなりにお客様にご納得いただくまで誠心誠意尽くし、至らなかった点をフィードバックして改善を繰り返してまいりました。
原発の汚染水処理装置も名だたる大手メーカー製ですが、しょっちゅうトラブルように、プラントはどうしても立ち上げるまでになんらかの問題が発生するので、それをどう迅速に解決し改善するのかが大切だと思っています。
前置きが長くなりましたが、今回は、「ナノバブル」について語ってみたいと思います。
よくお客様から、「おたくのアクアブラスターの気泡は何ミクロンですか?」と聞かれることがありますが、「よくわかりませんが、10ミクロン程度の気泡は発生しているようです。」とお答えするようにしています。
と言いますのも、微細気泡の専門家の講義を受けても、「微細気泡径を証明できるのは、精々10~20ミクロンです。」と東京大学と東京工大の先生が口を揃えておっしゃってました。
ただ、「水道水の蛇口を捻ってもナノレベルの気泡は出ているんですよ。しかし、そのサイズを証明するとなると電子顕微鏡で見ても、それが気泡なのか夾雑物なのか判断がつかないんです。」とのことでした。
しかし、人間はどうしても新技術という言葉に弱いのか、「ナノバブル」「マイクロバブル」と響きのいい言葉を聞くだけで効果があると思い込みやすい傾向があるようです。
アクアブラスターに関しては、滋賀県立大学の先生も「目視でも酸素溶解効率をみても、間違いなくそのレベルの気泡は出ていますよ。」(ホームページの動画でご確認ください。)とおっしゃってくれていますが、言葉で誤魔化したくないのであえてパンフレットやホームページに大きく謳っておりません。
何故なら、冒頭に関連しますように「お客様が困っていることを解決できるかどうか。」「実際に処理ができるのかどうか。」、非常に当たり前のことですが、それを当たり前にできていくらと考えているからです。
ナノバブルやマイクロバブルを発生させたとしても、水の負荷量に対して不足していれば、ほとんど役にたたないのです。また、水を大きく動かして水全体を浄化してあげなければいけないのです。
これから、そのような装置を導入しようと考えておられる方がいらっしゃいましたら、言葉に騙されないようにご注意いただければと思います。
導入事例を元にした詳しい説明が、『理工出版社の塗装技術7月号P76~79』に関連記事を掲載していただいておりますので、ご興味のある方は是非ともご覧ください。
ちょっと偉そうな文章になりましたが、できないことをはじめからわかっていながら、新しい技術言葉を駆使して、商品を売り込もうとする業者が後を絶えず、真面目にやっているメーカーまでそのような目で見られることが多いものですから、ご理解いただき、お許しいただければと存じます。

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